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2010.11.24 Wednesday
I have got!!!!NARS Holiday 2010 COLLECTION
待ちに待ったNARSのホリデーコレクション!!!ずらりゲトいたしました!!!最高♥♥ ソフトパステルとモダンニュートラルカラーの融合ですな。。。見てるだけで惚れ惚れ。 リップスティックは右から1092のヌードべ−ジュとと1091のサテンみたいな上品な艶が出るベリーカラー。特にヌードベージュは、これ、ホントに使える!リップクリームのみをつけた上に乗せるだけで、自然で上品な艶が出るし。。あたし、敢えてヌードベージュのリップスティックは購入したことが今まで無かったのだけど、こちらは単色でもかなり良い仕事をしてくれるし、他のカラーと混ぜても艶感がアップしたのです。かなり優秀。 おとなりリップグロス。右から1654のポメグラネートカラーと1652のメタリックラベンダーカラー。 1654は単色でつけても透明感がでて、けばくならなかった!! 1652はホントに繊細なラメが入っていて、年末のこの時期かなり使えそう!!パーティとかに着けたいね〜!! そしてアイシャドーとブラッシュ!! NARS初の3色アイシャドーのOKINAWA。勢いつけてブラシでザザっと3色つけて恐る恐るつけてみた(笑)ら、時間がたってふと目の上を見たら、とてもリゾートチックだった。(え。わかりにくいかな)なんか、ほんと、その名の通り、OKINAWA。凄く上品な色味だけれど、綺麗な陰影を作ってくれました。日常使いでは、3色のうち、ブラックのカラーを下瞼のアイライナーの上につけて囲み目しております。。あと、シルバーのカラーを目頭にちょっっっとだけ着けたらこれもまた上品になって、良かったです。 そして3082のパープルとシルバーライラックのデュオカラー。こちらも見てるだけで、満足しちゃうな。まだ使ってないのだけど、ディープパープルを瞼に広げて、淡いシルバーライラックカラーを眉下に入れてハイライトとして使ってみたいね。ゴージャス。 シングルアイシャドーのETRUSQUEはアンティークゴールド。こちらは数量限定発売みたい!水アリ無しでも使えるそうだから、色々着け方を楽しむことができそうで、凄く楽しみ!!! で!!お待ちかねブラッシュ4033!!その名も「SEX APPEARL」とのこと。 こちら、一見ピーチピーチした色に見えるけど、実際着けてみると、自然に馴染んでくれて、仕上がりがとても素敵なのです。私は頬下にしか未だ付けたことないのだけど、こめかみの辺りにもヘアラインに向って馴染ませるとさらに完成度が高くなるとのこと。より情熱的な仕上がりを目指すなら、額、あごのライン、鼻にもふんわりいれてみてOK!!だそう★ じゃーん。ネイルポリッシュも2色とも素敵過ぎ。。。 パープルオーキッドカラーのN1777の(POKERFACE)とスモーキートープカラーのN1778(BAD INFLUENCE)。さっそくN1777を付けてます、あたくし。今まで、つけたことないカラーだったけど、凄く新鮮!2度塗りするとツヤがまして、ほんとにせんさ〜いなメタリックがキラキラして可愛いのですよ。。今度上の2色を付けた写真とりますわ。 N1778は、CHANEL505のパティキュリエールのでもお分かりの通り、一見近寄りがたいけど誰にでも似合っちゃうカラー!!! ホント、これは癖になる色だと思う!!こちらも今度写真撮りますっ。 使うのがとても楽しみなホリデーコレクションなのですよぉ。嬉しいなぁぁぁ。 2010.11.24 Wednesday
森鴎外と娘たち展@世田谷文学館
「甘い蜜の部屋」で初めて森茉莉の本を読んだ私。
文学館でタイトルの企画展を催してたから、兼ねてから読みたかった「贅沢貧乏」を読んでから行こうと思っていたら、あと1週間で終わっちまう。。という状況に陥ったので、あとちょっとで完読ってところでしたが、行ってきました。
文学を展示するという、まぁ、その名も文学館ですが、以前も石井桃子さんの企画展でもどっぷりハマってしまった空間。やっぱり今回も良かった。 森鴎外とその娘たちの関係。 明治、大正そして昭和と時代は変わって家族の形は変わっていくけど、底に流れるずっと変わらないもの、温かいものに触れることができて、優しくて温かい気持ちになりました。 主に字と写真のパネルでの展示なんだけど、その中でも結構、気分が高まります。それが結構ハマる。(笑) 心の豊かさですね。やっぱりそこは外せないなぁ。素敵でした。 ★さっき遂に「贅沢貧乏」を読破したので、お気に入り箇所を引用 ★ ”大体美人というものは、人を憎んだり、意地の悪いことをしたりはしないものである。世を挙げて恋愛時代で、若い女はすべて愛されたい欲望を持っているが、愛されたいと思ったら、ブリーチより、アイラインより、人を羨んだり憎んだりすることを止めた方がよさそうである。そういうものが出ると女の顔に、ぞっとするような悪相が生まれる。氷屋の女中に至るまで流行病に罹っているから、街には悪相の女が氾濫している。”
(P30) ”だいたい贅沢というのは高価なものを持っていることではなくて、贅沢な精神を持っていることである。容れ物の着物や車より、中身の人間が贅沢でなくては駄目である。指輪かなにかを落としたり盗られたりしても醜い慌てかたや口惜しがり方はしないのが本ものである。我慢していないのではなくて、心持がゆったりしているから呑気な感じなのである。(また直ぐ買えるから、ではない)高い指環をはめている時、その指環を後世大事に心の中の手で握りしめているようでは、贅沢な感じを人に与えることはできない。”
(P286) ”要するに、不格好な蛍光灯の突っ立った庭に貧乏な心持ちで腰かけている少女より、安い新鮮な花をたくさん活けて楽しんでいる少女の方が、ほんとうの贅沢だということである。”
(P287) 2010.11.14 Sunday
『キッチン』『チエちゃんと私』
まわりまわって、久々に「キッチン」を再読。
良かった。。初めて読んだのっていつだったんだろう?
心にぐっとくる度合いが、以前読んだ時と私と、今の私じゃ違ったのだろうな。
そして、そのあと読みすすめていた「チエちゃんと私」も完読。 なんだか最後、あたたかい気持ちになって涙がでてきた。 ビール(発泡酒)を呑んでたからしら。 ばななさんの本は、今のあたしにとっての哲学書だ。
「キッチン」より引用 彼女たちは幸せを生きている。どんなに学んでもその幸せの域を出ない様に教育されている。たぶん、あたたかな両親に。そして本当に楽しい事を、知りはしない。どちらがいいのかなんて、人は選べない。その人はその人を生きるようにできている。幸福とは、自分が実はひとりだということを、なるべく感じなくていい人生だ。私も、そういうのいいな、と思う。エプロンをして花のように笑い、料理を習い、精一杯悩んだり迷ったりしながら恋をして嫁いでゆく。そういうの、すてきだな、と思う。美しくてやさしい。 ことにひどく疲れていたり、ふきでものができたり、淋しい夜に電話をかけまくっても友人がみんな出払っていたりする時、生まれも育ちもなにもかも、私は自分の人生を嫌悪する。すべてを後悔してしまう。
でもあの至福の夏の、あの台所で。
私はヤケドも切り傷も少しもこわくなかったし、徹夜もつらくなかった。毎日、明日が来てまたチャレンジできるのが楽しみでぞくぞくした。手順を暗記するほど作ったキャロットケーキには私の魂のかけらが入ってしまったし、スーパーで見つけた真っ赤なトマトを私は命がけで好きだった。
私はそうして楽しいことを知ってしまい、もう戻れない。
どうしても、自分がいつか死ぬということを感じ続けていたい。でないと生きている気がしない。だから、こんな人生になった。
闇の中、切り立った崖っぷちをじりじり歩き、国道にでてほっと息をつく。もうたくさんだと思いながら見上げる月明かりの、心にしみ入るような美しさを、私は知っている。
「チエちゃんと私」より引用
「私はサーフィンをしなくて見ているだけだけれど、見るのは好き。ずっと見ていると少しわかってくる。今日の午後、どんな波が来るのか、ある程度予測はつくんだよね。うんと慣れてくると。でもそこが人というものの弱いところで、サーフィンをする生活が数年続いてルーチンになってくると、いつかの天候、そのときの波と比べるようになってしまうし、波のことがわかったような気になってきてしまうみたい。それでケガして、また反省して、またケガして、を繰り返す人はとても多いよ。同じところをぐるぐる回ってるのには気づかないの。
実は違うんだと思うんだ・・・・・。毎回違う波だというふうに思えることのほうが、似た波を分類するよりも大事なの。天気の分析は欠かせないものだし、するべきなんだけれど、同じような天気と波があると思ってしまうのはとても傲慢なことで、同じようなものがあるとしたら、それは自分の内面のほうであって、世界のほうではないの。
これって、自然はすごいっていう話じゃないよ、全然。自然以外も、全てのことがほんとうはそいうふうに毎回少しずつ違っているのに、広すぎてこわいから、人間はいつでも固定させて、安心しようとするの。知ってることの中に。」 2010.11.12 Friday
NARS Holiday 2010 COLLECTION
ドラマティックで退廃的。
衝撃的でミステリアス。 ブランドの創始者であり、クリエイティブディレクターであるフランソワーズ・ナーズは、FALLコレクションに引き続き、魅力溢れるダフネ・ギネスをモデルに起用。 今回提案するのはリッチメタリックな質感、ソフトパステルとモダンニュートラルなカラーの完璧なバランス。
シックですね。 『ホリデーコレクション=赤』
みたいな勝手なイメージがあったけれど、NARSの今回のホリデーコレクションを見て感激しました。惚れ惚れ。。 なんとブランドにとって初の3色アイシャドーのOKINAWAが数量限定で登場。 シルバー、ディープコバルトブルー、ブラックオニキスの衝撃の組み合わせが新鮮なトリカラードアイシャドー9955。 その名の由来となった地域のように、3つのトーンはそれぞれエキゾチックでありながら一緒に使っても完全に調和する。 まぶたに、二重部分に、眉骨にドラマティックな印象を創り出す。 そうそう、NARSのブラッシュって、ほんとにナチュラルに素肌から浮き立つみたいなのよね。
今回登場したブラッシュ4033はソフトピーチ色。その名もSEX APPEAL。
頬骨の下に入れて深みを演出したり、こめかみや、ヘアラインに向かってなじませると完成度が高くなるとのこと。
額、あごのライン、鼻にもふんわり入れることで、より情熱的な仕上がりを狙えるそうです! ネイルポリッシュもリップグロス&スティックも艶感が素晴らしい。。
ヌードベージュの「リップスティック1092(LITTLE DARLING)」は単独でも重ね付けでも楽しめそうで、今からとても楽しみ♪ これは 年末に向けて気分がアガルこと間違いない! 2010.11.07 Sunday
In my secret garden @ chofu
今年の秋は薔薇は見に行くタイミングないかな〜って思ってたんだけど。。
春は新宿御苑へ行ったのよ。あれから、あっと言う間に長い夏を越したね。
凄く天気が良かった先週土曜。何の計画もしてなかったが、急き立てられたかのように、
「薔薇だ」と思い、愛用無印自転車(ギア無し 笑)に乗り、高井戸から調布の神代植物公園へ。
調布に住む友達に一応電話してみたけど、あまりに急な誘いの為に取り合ってもらえず、(当たり前か)
とりあえず夜に焼き肉を食べ行く約束だけして、あたしは独りで初の調布行き by チャり。
fubukiさんは遊園の「生田緑地ばら苑」に秋薔薇観に行かれてました。
何回か、この記事繰り返して見れば見る程、遊園凄いかも。。
fubukさんが上げてたマ様の「secret garden」のリミックスバージョンが最高!なので、
勝手に頂いちゃいました。いひひ。春こそマリーアントワネット風ピクニックしましょうね、fubukiさん!爆。神代植物園の極楽っぷりも凄かったよ!爺さん&婆さんが園内で、バラ園迄の道のりで迷ってしまってたので、教えてあげました。「あの世はあちらですよ」って。嘘。
ではでは、調布のシークレットガーデンの写真と共にお楽しみください。
Secret Garden by madonnatrax
今回、一番のお気に入りの薔薇。ドイツの薔薇。淡いパープルが何とも言えないでしょ。 上の写真は、植物園で菊のコンテストをやっていたのです。菊の渋さはまだ分かりませんな。犬神家の一族的な菊の花車ざんす。 そうそう、高井戸から調布までチャリ(何度も言うけどギア無し)で30分位。 小さい頃、家族でよくサイクリングとかしたのを、どっかしらで脳が覚えてるんだね。 なんだか懐かしい気分になります。 そして、夜は美味しい焼き肉を食べました。また次回の薔薇を見れるのが楽しみです! 薔薇よ、今年もありがとうー! |