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2008.07.21 Monday
Jackie Orszacky
おっさん あたしはあんたを忘れない
私がシドニー留学中、当時引っ越し先のハウスメイト:ジョンに連れて行って貰ったニュータウンのパブでのJackey Orszackyのギグ。サウンドエンジニアとして働くジョンのハウスメイトとなり、もともと音楽が大好きなあたしは、色々音楽の話を聞いたり教えて貰ったりしていて、ジョンもそんなあたしをJackieのギグに連れて行ってくれたんです。そのギグというのも、まぁ無料で、お酒を飲みながら楽しめるというもので、雰囲気からして、これまたローカル臭さがなかなか良い雰囲気でなんですね。Jackieはベーシスト兼ヴォーカルでして、その日のギグは、かなりビッグバンド?と言いましょうか、ギター、ベースが数人ずついたり、ドラムにボンゴ?だっけ(手でたたく太鼓)とかサックスもでてきたり、キーボードもかっこ良くって、なにより、そんだけ大人数のバンドの生演奏をソファーに座りながらお酒飲みながら目の前で聞いたんですよね。音楽のジャンル的にはアシッドジャズ、ファンク、R&Bがミックスされた感じ。いやぁクールなんですわ。20歳そこそこのあたしにとっては生まれてあんなカッコいーギグなんて初めての経験でして、あまりの感激にいや、ただひたすら感動してましたねー。ホント。今でもあの感動は忘れられないもん。ジョンの友達のマーコスっていう長身のイケメンお兄さんもいて、話が面白くってそれもまた良い思い出。あの日のビデオはないけど、雰囲気的には下のビデオみたいなかんじ。もう自然に体でリズムを取りたくなるわけー♪♪ Jackieはハンガリー人で、1970中頃からオーストラリアに拠点を移して音楽活動をしてきた人。ハンガリー時代からいくつかのバンドを経験してきて、最近ではJackie Orszacky Bandとして、ある時はベース、ギター、ドラムのみのトリオだったり、ある時は私が一回目のギグで見たようなビッグブラスバンドつきだったり、ある時はセッションプレイヤーとして活動していたようです。ジョンに連れて行って貰ってから、シドニーのジャズフェスで彼がプレイするとなったら見に行きましたし、オペラハウスの前のバーでギグがあれば駆けつけたり、どれもこれも思い出深いギグでしたです。 コンバースのハイカットをここまでクールに履いちゃってるオッサンはなかなかいないよねー。上のビデオでもコーラスをしていた女性、一番上のツーショットでの写真の女の人は、Jackieの奥さんのTina。木の実ナナみたいでかっこよかったよ。でも何故、今回急に、Jackieのネタを書いてるかというと、タラさんのブログ***babytaramoonで紹介されていたイングランドのバンド「The Bees」の音源をYouTubeを通して知ったのですが、かなりツボでして、PCの前でだって一人でハイになれる位、かっこいいバンドだったんす。そしてそのあとすぐに、『あっJackieさんバンドは今どうしてるかしら?』と、ふとJackieを思い出し、気になって、websiteをチェックしてみたんですね。そしてすぐに飛び込んできたニュースっていうのが、2008年の2月初頭に長い闘病生活の末、亡くなられたということ。なんか本当にビックリしてしまって。タラさんのThe Beesの記事でのコメントを通してお話させて貰ったのですが、音楽って一期一会だなって。音楽に限らず、文学や映画も。自分が生きている「今」に、自分が出会うことのできる音楽や文学、映画との出会いには無限の可能性が広がっていて、それらを通して、人と共感できたり、一緒に感動できたり、そのこと自体が素敵な事だなぁと。。慣れないシドニー生活を送っていたあの時、ジョンに誘ってもらって行ったJackieのギグで感動した感覚は、きっと一生忘れないと思うし、あの思い出は今じゃホントに素敵な宝モノなんですよね。。あういう体験が出来た自分はホントにラッキーだと思うし、そうやって巡り会わせてくれた人や時間や、なんだろ、スピリチャルな何かなんでしょかね、そういうモノ対して私は凄い感謝したい。。これからもそういう感動をもっといっぱいして生きていきたいですし、大事に感謝して生きて行きたいですよね。生きてる間はいっぱい感動するんだ!! 『Jakieeee!!!私はあんたを一生忘れないよ。感動をありがとう!!!!!!!!!』 2008.07.12 Saturday
なまいきシャルロット
暑いですね。なんたって7月ですもの。庭先の百日紅の木の葉が日差しでキラッキラしてますわ。夏ですよー。まったくもう。嬉しいやら、恐ろしいやら。。複雑な気持ちで、扇風機が配達されるのをじっと部屋で待ってます。笑。あと2時間以内には来るはずなんだけどな。
それはそうと、7月といえば、こちらの映画ですね。シャルロット・ゲンズブール主演:『なまいきシャルロット』わたくし、シャルロット作品初の鑑賞作品が以前にも紹介しました『恋愛睡眠のすすめ』でしたので、今更になって、のこのこ『なまいきシャルロット』を初鑑賞したという、自称ガーリー張ってるつもりでしたけど(笑)、この映画を今迄見た事無かったなんて、ガーリーのもぐりのような気分にもなったわけですが、まぁ、よかったのですよ。ほんっとに。鑑賞したのは、2ヶ月前位だったけど、なんだろ、今でも時々ふと、色々なシーンを思い出しては、ノスタルジックな気分に浸るワケですな。これが。 あの思春期時代特有?の「大人は分かってくれない。。」とか、「思い通りに行かないことを社会や自分の周りの環境のせいにしたくなる」言うような気分は私も痛い程味わったし、あの時代、存分にひねくれて反抗したせいか、今はワリとスッキリ割り切って物事を考えれるようになってきたし、そうやって周囲のせいにしないで考えれるようになってきたのも、あたたかく見守られて歳をとってきたなぁと思うのですが、この映画をみて、なんだかあの常に何かにわだかまりを抱いていた少女時代を思い出し、でも、あの時代がなんだか素敵なモノに見えて来たってのが事実でした。まぁそこが、ロリコンオジさん監督(笑 すんません)の描いた素敵なロリータの世界にまんまと持ってかれてしまった、ガーリーな自分だからこそってやつなのかなぁとも思っちゃう訳ですが。だははっは。うーん分かりにくいですね。 個人的に大好きなシーンは、上のビデオでもありますように、ガーデンパーティでのシャルロットがドレスを着て登場するシーンと、お泊まりにきた眼鏡少女のルルちゃんのお腹ににシャルロットが香水をぬってあげるシーン。はぁーなんか色っぽいンだな。さすがフレンチガール。そやって大人の女になってくんだねぇ。 でもですね、シャルロットのあの、あどけない顔が一番好き。花柄ワンピやらボーダーにデニムやら、今見ても全然古く感じさせない、どこか洗練された印象をうけるのは、やはりシャルロットだからなのー?! キラキラあまずっぱいガーリーの宝石箱ムービー。日本の蒸し暑い夏の始まり7月に是非見てみたい映画ですね。ちょっとでもフランスの爽やかな夏を過ごした気になれうること請け合い!笑。 you tubeでいくつか引っ張って参りました。どぞー。おまけ。 |