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2008.04.29 Tuesday
持たない暮らし
さてぇ、これからどうしたものか・・と。 これから勉強してみたいこと。 お金のこと。 これから行ってみたい国のこと。 仕事のこと。 恋愛のこと。 読んでみたい本や聞きたい音楽のこと。 オシャレのこと。 家族のこと。 部屋の家具のこと。 見てみたい映画のこと。 友達との遊びのこと。 etc etc・・・ こんなこと達が常に頭の中をぎっしりあって、毎日の暮らしをしながら、例えばお風呂や自分のご飯作ったり、仕事したりもするわけで、勝手に自分の中は満たんっ!てな感じでしたねぇ。そんな、『超ハングリー』な自分が愛しくもある訳ですが、(笑)そんな状態がマックスだった3月中旬は、流行りの風邪にかかったりもして。笑。もっとシンプルに、これだ!っていう何かが見えたらいいなぁと思ってましたね。そして、自分をケアすることが出来ないから、人にも優しくできない。。なんていう暮らしぶり。 そんな時、偶然出会ったこちら金子由紀子さんの本。 金子さんの考える『毎日を大切に暮らしてみる』という方法がとってもシンプルで、簡単で、共感できる部分が沢山あって、ホント、タイムリーな本に出会ってしまった。て感じですね〜。そういうたまたま手にとった本が、今の自分にぴったり!っていう運命みたいな出会いしませんか?私は結構あるんですよぉ。 お掃除術や収納術がかかれているわけではなく、「ちょっとした意識の改革」っていうかな?だからって小難しいことを考えるのではなく、毎日の暮らしの中で、一つだけでもいいから、意識してアクションを起こしてみる! 私がまず、やってみよう!と思ってやりだしたのは、家の中にあるものを、一日20個ずつ捨ててみること。(もちろんいらないと思うものを!)仕事から帰ってきたら、そのまま座らずに、家の中の一カ所、例えば「今日はキッチンのここの戸棚!」とか「今日はバスルームの戸棚!」とか、「今日は要らない雑誌を見直して捨ててみよう!」とかね。そうして実際要らないものをピックアップしていくと、一つの狭くてゴチャゴチャしてたスペースから要らないものや、全く使われてないモノ達が、これでもか!と続出。。この作業がかなり快感で、頭もスッキリ冴えてくる感じなの。そして、この行為始めた1週間は、とにかく、仕事終わっても、フラフラお店に立ち寄って、要らないものまで買ってしまわないように、『この期間は、ちょっと家の中の要らないものを洗い出す期間。そして、ホントに必要なモノが見えてくるようにしてみよう、それから買い物へでかけよう。』と心に決めてやってみたの。なんか、仕事終わって、ダラダラと家で過ごす時間に比べて、暮らしにメリハリがつくって感じでよかったなぁ。そんな期間をとりあえず集中的に作ってみたら、今迄、不便だなぁと感じてたところに、突っ張り棚?をもうけてみて過ごし易くしてみたり、箱ティッシュのケースカバーを買おうか迷ってたんだけど、意外にカフェテーブルの下に両面テープで貼付けてみたら、具合がよくって、ケースを買ってそのまま床に置いて在るより、部屋がそれだけでスッキリしたり。笑。金子さんのアイディアでは、日本語っていうのは、何も意識してなくても、目から入ってくる時点で、それは情報として頭に入ってきてしまうから、なるべくそういう情報、例えば、箱ティッシュのパッケージの文字やら、要らない雑誌、チラシetc..が自分の狭い部屋に無い方が、要らない情報が入らず頭もスッキリするはず〜というようなコトを言ってらして、なるほどね〜!と深く共感。これって文字だけじゃなくて、毎朝、起きて出勤前に洋服を選ぶとき、クローゼットを開けた瞬間、『どよーん。今日着て行く服なににしよう。。ゴチャゴチャしてて頭が働かないや』ってのが私の今迄だったのですが、そのドヨーンとした気分になってしまうコト自体が惜しい!ていうか、勿体ないっていうか。。要らないエネルギーを使っているようなね。笑。なんか、もっとクローゼットの中もスッキリして、ホントに私が欲しいものだけ厳選されて収まっていたら、毎朝そのクローゼットを開けた時に感じる気持ちってのは、明らかにスかーっっとして(笑)なんだかオモシロいアイディアが生まれてきそうな感じがするものね。そしてもっとオシャレになっていけるような!さ。笑 そんな感じで、今は、不要なものを保持している上に重ねて、色々モノを買っていく生活をシフトするのが先決な気がして、ホントに必要なもの、を厳選していくっていう行為を進めてます。欲しいものはそのあとホントに見えてくる気がするし、ある程度そうなった時点で、今迄の暮らしとはまた見えてくるものがいっぱいありそうな。。今、私がやりたいこと、欲しいものetcもスッキリ見えてきたりするよな気がしてならないわけ!! モノでも食べ物でも、要らなくて腐らせたり、宝の持ち腐れになることが、自分だけの狭いお家だけじゃなくって、実は社会全体に響いていく。例えば、食べれないのに沢山買い込んで、腐らせてしまったりしたら、それは生ゴミになって社会にでていく?しさ、100円ショップで衝動買いしたプラスチックの何だかを買って、すぐ壊れたり、飽きたりして結局はゴミとして社会に排出していく。。行為。家の中のものをスッキリさせていく行為をしていたら、いかに自分が要らないものを持っているか分かったなぁ。あーこんなに私ゴミを出してる!!みたいな。無駄にゴミを出すってのは、家の中から、ゴミ集積所までの話で終わりじゃなくって、そこから人やモノやお金も動くわけだし。その流れって、社会的に?もっと広くみて地球全体からみたらどうなんだろう?か。 金子さんも、モノを必要以上に持たないっていうことは、ダイエットの行為とも似ている?ようなこと書かれてたなぁ。要は、太るってことは、本来の自分の体が欲しているもの以上に不必要なものを、どんどん食べて溜め込んでくから太るわけでさ!体は太るし、神経も鈍るし、肌はあれるじゃない?私はそんな経験が過去にシドニーで暮らしてたときにあるし、ホントに必要なものを体、自分自身に聞いて、チョイスしていくっていう、セルフマネージメントだよね。。そういうのを練習しながら日々暮らしていたら、自然に痩せていったなぁ。 なんだかズラズラ書いてしまったけど、最近の私は、丁寧に暮らしてみるブーム。笑。持たない豊かさを体感できるようになりたいなぁ。そして、もっと社会に興味を向けれる心にゆとりのある女性になりたいもの。 ここ2か月位で一気に読んだ金子由紀子さんのシリーズ。 「上手な「朝」の過ごし方―毎日が10倍楽しくなる! 30分の早起きで夢をかなえる」 以来、ちょっとずつ早起きできるようになり、朝の出勤前をどれだけ自分で楽しめるか?!試行錯誤中♪ 「ちょっとしたことでていねいに暮らせる45のコツ」 毎日の暮らしのひとつひとつを、丁寧にくらしてみる。。ってのは、平凡な毎日をどれだけ自分で楽しく小細工を効かせて(笑)楽しめるか?それは、お金では買えないクリエイティブ力だなと思いました。そんな風に暮らしていけるアイディアが沢山詰まってました。 「暮らしのさじ加減―ていねいでゆっくりな自分にちょうどいい生活」 ちょっと疲れたら、ゆっくり深呼吸。あー忙しい忙しい!なんて言っちゃってるけど、そんな余裕の無い自分って人にはモチロン、自分にも優しくなんてできないなぁ。それができなくて、何を他にわたしはやりたいのだろう?と振り返って自分のことを見てみる。余裕のある女性って、心にいつもゆとりがある人だなぁ。 「モノに振りまわされない! 片づけのコツ」 収納方法や、片付け術を学ぶのではなくって、自分の暮らしをセルフマネージメントできる力をちょっとつけていく。それは毎日のちょっとした意識した暮らしの積み重ねなんだなぁ。難しくないしとってもシンプルで楽しい。 2008.04.24 Thursday
NYLON April2008
Hey Gorgeous!!!
今朝、出勤途中、コンビニの窓ガラス越しに、SPURの最新号、(しかもカバーガールはクロエたん!!)が出てたので、仕事帰りにゲットすべくタワーレコードへ向かいました。 雑誌コーナーで迷った挙げ句、かれこれ3週間前くらいから、買おうと思って買っていなかった、ELLE ジャポンのほうが、中味が濃いであろう。と見なし、購入。洋雑誌コーナーをふらついてたらなっなんと!!!ここ最近疎遠になっていたUS版NYLONを発見。 やだー知らなかったよ、あんたらカバー飾ってたんて。。みなさまご存知、Chloeのパフュームの例の御三方ね!! しかもペラペラ立ち読みしたけど、なかなかぎっしりこの御三方のことが詰まってますし、写真も凄く素敵なの!! 私は、胸はってクロエ・セヴィニーファンでもあるのですが(笑)今回とても気になるのは、クレメンスちゃん。上の写真だと向かって右側の、ブロンドの無造作ヘアのフレンチちゃん。女優ちゃんですね。 ガッパーナのドレスかなぁ? 私の大の好物、それはアンニュイ。笑。 もっと見せちゃいます、クレメンスちゃん。 ザ・ アンニュイ このさ、無造作ヘアがいいんだよねぇ。。だけど上品なかんじ。やっぱりここらへんの雰囲気はクロエたんには出せないワザっすよね。イヒヒ。 上の写真とか、なんだか東京ラブストーリー辺りの時代を思い出しちゃった。いつもに増してバブリーなご様子。最近はお洋服のお仕事も乗ってきて、そりゃ馬にも乗ってしまうがなぁ! モデルのアンジャ・ルービックはやはり綺麗。この写真は気に入った! 実はまだこのパフュームの香りチェックしてないんです。今度の休みにでもチェックしにいこーっと!最近も私は前年にひきつづきマークのデイジー。 オマケは、こんなん見つけてみました!!どぞ! 2008.04.22 Tuesday
Factory Girl
You're It Girl!!!!
見てきました見てきましたー。 もう、待ちに待っておりましたよぉ。映画「ファクトリー・ガール」 4月19日から渋谷シネマライズにて上映開始!はバッチリチェック済み。友達と、見に行こうね!と言っていたのですが、たまたま先週日曜の夕方渋谷にいたので、しかも、日曜最終ショーは1000円均一、早くみたーい!!と我慢できなくなり、友達との約束より先に一人で映画館へダッシュ。 上映5分前にシネマライズへ到着。すでに、チケットは、最前列から2列目の席しか開いてなかったんですが、我慢できず入場。笑。予告見ながら、やっぱり最前列に近いと首が疲れるなぁと思ってました。が、いざ、映画が始まってしまえばそれどころではありませんでしたわ。。 すっかり自分はイーディー(シエナ・ミラー)になった気分になってましたから、首が痛いと唸ってるどころじゃありませんでしたね。ふふ。シェナのこのショートカットお似合い。。 アンディー・ウォーホールのミューズとなり、たちまち一世を風靡。雑誌VOGUEではイットガールとして取り上げられ、誰もを魅了してしまうイーディー・セドウィック。女の子なら誰でもが憧れるであろう、華やかな世界で、スポットライトを浴びて輝いているかのように見えたイーディー。 ですが、大金持ちの子供として育ち、世間知らずで田舎者の彼女はたちまち彼女自身を見失っていってしまいますのよねぇ。身も心もだんだんボロボロになっていくイーディー。そんなとき、フォークシンガーのビリーに出会います。 ビリーはまるっきりボブ・ディランであるかのような役どころですが、そこのところは、明確ではなく、ボブ・ディラン側の関係者からは、懸念の声もあがっているそう。まぁどちらにしても、物事の本質を探って行こうとする力のあるビリーに出会い、イーディーも救われたかのように思えたのもつかのま・・?ビリーがイーディーに向かって『君の世界は狭すぎる、もっと外の世界をみてみろ』と言った場面にはやられましたわ。。きゃー。そんなこと言ってくれる男性に出会いたいわぁ。笑。と、純粋に思いましたです。 人一倍ミーハー。かつ田舎者根性を併せ持ったあたしは、シンデレラストーリー街道まっしぐらのイーディーの気持ちに非常に同情しましたし(ホントか?笑)、でも、ホントに女の子が欲しいものってのは、華やかな世界に身を置くってことだけじゃないってのも分かる!!(いや、あたしはそんな華やかな世界には身を置いたこともないけどね 爆) 何が一番欲しいかとか、私もまだ分からないんだけど、こんなんかなぁ〜?どんなのが幸せなのかなぁ〜?と普段、ぼーっと考える時もありますが、何が欲しいんだろう〜、何を手に入れたいのかなぁ〜って、この映画みてまたちょっと考えたくなりましたね。 あたしのある友達は、あの時代に流行った?イーディーのタイツにブルマのレオタード風ルックが気に入らないらしいのですが、(笑)私は、それも含め、アヴァンギャルドな60年代のファッションは好きです。イーディーのしていたような大きい揺れるピアスやアクセサリーをアクセントにしたファッションもしてみたい!!アクセサリー買いにいこーっと♪♪ まぁ、そんなこんなであっちゅうまに、顎を斜め上に45°突き出しながらスクリーンを見上げ続けた約1時間半は過ぎてしまいました。。みなさんもシネマライズで60年代、アンディー・ウォーホールのファクトリーへタイムトリップしてきてみてわいかがでしょ!?映画だからこそ味わえる、オモシロい感覚でしたよ。 最後に、本物のイーディーのコラージュを見つけました。妖精だねぇ。。。(溜め息) 2008.04.20 Sunday
東京某下町パリジェンヌの集い
私ともう一人、今回はホスト役を買ってでてくれたAちゃんとで、半月前くらいから描き始め、ホストとは言え、私事でゴチャゴチャ忙しく、ようやくParty開催に向け気持ちがマックスに乗ってきたのが、Party決行の1週間前。笑。その1週間の中でたまたま手にとったこちらの本『パリのおもてなし』 こちらの本は以前の記事でもおすすめしているエディシォン・ドゥ・パリの本シリーズのもの。そのなかには、パリジェンヌデザイナー:ヴァネッサ・ブリューノのカクテルパーティーも紹介されてます。こちら、ミーハー魂をかなりの勢いで萌えさせる(笑)パーティーの様子でして、招待されている女の子達みんな、柔らかいヴァネッサのドレスらしい色のカクテルドレスを来てのカクテルパーティの様子です。アンティーク調のおうちに、素敵なガーデニングをされたお庭でのパーティ。 他にも、色々なパリの人々のホームパーティの様子なんかがぎっしり詰め込まれ、みてるだけで溜め息のでるような素敵な写真がいっぱいの本です。 ミーハーかつ、やりたがり屋なあたしは、この本に感化され、(爆)早速、今回のPartyのテーマを『某所(東京下町)パリジェンヌの集い』に決定!!勢いあまって招待されてる皆に、今回のテーマをメールでお知らせ。気分はアゲアゲ〜↑↑。一緒にホスト役しているAちゃんには、今更気分のってきたのかよ!という感じだったことでしょう。苦笑。 前日、仕事が終わったあと、青山の紀ノ国屋へチーズを買いにAちゃんと向かいました。私がいまのとこ調べた結果、チーズなら紀ノ国屋が一番種類多くて安いような。。おなじみチーズ売り場専門のおばちゃんがいたら、ラッキー。ここぞとばかりに試食させてくれますよ!!ここでは前から食べたかったリコッタチーズをゲット!!(同じサイズでも、ピーコックで買うより、紀ノ国屋で買う方が、500円位安いのさ)あと、ピザ用にと薄いパンとゴルゴンゾーラ、コンテチーズ等をゲト。 渋谷へ戻り、やまやへゴー。ここでは、スパーリングワインと白・赤ワインを激安価格でゲト。そして呑んべーお約束の品、TIARA&TIXYの枝付き干しぶどうとイチジクをゲト!! Aちゃんと重い荷物を運びつつ、マイアパルトマンへ引き返し、準備をするかと思いきや、隣町の焼き肉屋で前夜祭を兼ねて(無理矢理 笑)焼き肉食べ放題へ。爆。まぁ、そんなこんなで、準備は一切せず酔っぱらって家に帰り、翌朝は、二人でチャリに乗り野菜や、果物などの買い出しへ。12時トーストなので、それに向けもう、必死で準備!! 無事、時間には一段落つき、みんなも集まり、7人でスパークリングワインでCheers!!!今回は、いちじくの間にゴルゴンゾーラを挟みました。とっても好評!! 残ったゴルゴンゾーラは買ってきた薄いパンにアンチョビーペーストを薄く塗り、ゴルゴンゾーラをちぎって乗せ、オーブンで焼き、その上にお好みでhoneyをかけて食べたり。カボチャスープを前菜に、フルーツとサラダは常に出しておき、バゲットにアボカド&クリームチーズ、卵ディップや、クラッカーにリコッタチーズ。。 おしゃべりをしながらラブリーな時間を過ごしましたわ。来てくれたみんなにも喜んで貰えてよかった。 いまのアパルトマンへ引っ越してきてから、幾度となく友達に来て貰い、Partyを開催してきましたが(笑)ホストとしては毎回とっても楽しませて頂いてます。もちろん、色んな気配りしなきゃだし、大変なんだけど、あたしくらいエネルギー有り余ってる人にはちょうどいいのかも。。と最近思ったり。爆!いつも存分にエネルギー発散させて頂いてます。 これからも自分も存分に楽しんで、みんなにも楽しんで貰えるPartyを開催して行きたいですわぁ。どんなPartyにするか妄想するだけで楽しいしね〜!!色んなお店に行ったときや、招待されるPartyでもアイディアを吸収すべく、感性を研ぎすませておきたいわね。毎度楽しませていただいております♪ 2008.04.07 Monday
ダージリン急行
I'm a fan of him!!!
もう見に行かれましたか?!映画「ダージリン急行」 私は、桜がまだ満開の時期に、もう上映期間終わるんじゃないか?!って焦って、鼻息荒く恵比寿ガーデンシネマ行ってきましたの。。あっ、でも新宿あたりは、今月に入ってから上映開始したりしてるので、みなさん、リンクしてあるホームページでチェックしてみて下さいね。そんなに鼻息荒く焦らなくても、まだ終わらないみたいYO!!(ってオレだけか?)笑。 それにしても、いやぁ、よかったよかった。。監督ウェス・アンダーソンの作品は、「天才マックスの世界」から入り、「ロイヤル・テネンバウムズ 」、「ライフアクアティック」・・・・と続き、過去の作品は全て見てきましたが、その中でも、何度も見直してしまうのは、「ロイヤル・テネンバウムズ」なのですが、互角の勝負ってところですね、「ダージリン急行」vs「ロイヤルテネンバウムズ」。もう、赤白決めれません!ってか、まぁ、全く別ものなので、どっちがいいなんて決める様なものではないんですけども。どちらも、ウェス ワールド大好きヤロウにはたまらない世界が繰り広げられてましたよぉ。。あたしなんて、後半、一人でニヤニヤしてましたし。 まず、ウェスワールドには欠かせないポップな演出に殺られ、かなりのハイセンスな音楽&ファッションに殺られ、おなじみシニカルでジワッと暖かいストーリーに殺られるという、3本ワザでございました。苦笑。なんで〜なんでこんな映画を作れるの?と。とオカド違いな質問をしちゃう位ね、あらゆる意味で感動するわけなんです。笑 こちらの写真は監督ウェス・アンダーソン。見ての通り、白いスーツの似合い方が、ひと味もふた味も違いますね。笑。元カノはデザイナーさん。なるへそー。と一人納得してみたり。 ざっと内容は、その名の通り、インドの長距離列車、ダージリン・リミテッド に乗って3人兄弟が、スピリチャルジャーニーに出かける(てか、長男(オーウェン・ウィルソン)に勝手にしきられてね。笑)お話。 これだけ聞いたって、スピリチャルジャーニー? 何其れ、どことなく嘘くさくて、プッって感じだけど、 単なる、ロードムービーじゃぁありません。笑 ウェス監督ファンなら既にご存知のように、キャストはほぼ、他の作品にも毎度登場してきている、馴染みの顔ぶれ。。おっさんも、はりきってましたから!!ビリー!! でも今回残念なのが、オーウェン・ウィルソンの弟、ルーク・ウィルソンが出てこなかったこと。笑。まぁ、その代わりに、楽しませて頂いたのは、ウェス作品には、ダージリン急行が初デビューとなるエイドリアン・ブロディ。真ん中のサングラスの彼。 エイドリアン・ブロディは次男役。やたらに神経質そうな感じがとっても出ていて、オモシロい。 ホームページでご覧の通り、こちら、音楽もイカしちゃってるよ。フハァー。 私は、エンディングの部分がとっても気に入ってしまいました。どんなかんじ?は、まだここではウザウザとは書けないので、是非、みなさんも劇場でご鑑賞くださいませね。。キーワードは、ロードムービーってとこでしょうか?(ホントか?)でも、私は、毎回思うけど、60年代くらいの音楽を、ここぞ!と出し惜しみなく使い、時代の違う名曲達を現代の自分の映画にこれでもか!とマッチさせているウェス監督のセンスがとっても好き。「ロイヤルテネンバウムズ」でもジョン・レノンとかボブ・ディランの曲が使われてたり、でも、今回は、ザ・キンクスでしょぉ。あたしは、映画見終わって、そっこう、地元の図書館でCD予約しましたわ。毎度、素敵な音楽を発見させてくれるウェスに感謝です。 なんか、画像を、ただひたすら目で追ってるだけでも楽しくなってきちゃうっていうか。あらゆる小細工が効いてる!みたいな。オタク心にドッキューン。萌へえー。いいわぁ、オタクは、やっぱり。笑。小細工といえば、マーク・ジェイコブスの手がけたスーツケース。こちらは、オークションにだして、落札金はインドに寄付されるみたい。キュートだよねぇ。 きっと自分も一緒になって、ダージリン急行に乗っているかのような気分になるはず。現に、そういう気分になって、映画館で寝てしまった。。というお友達もいますし!爆笑!!私は、ウェスの大ファンなので、これを見た翌日から、片っ端から、好きそうな友達に薦めましたね。絶対、あたし、友達にこの映画の良さを語りながら、目が輝いてたと思うな。爆。そやって、友達に薦めて、映画館に送り出した友達、既に3,4人ほど。笑。ファンになったら、宣伝部長、自ら買ってでますから! みなさんも、是非是非、インドを堪能してきてくださいね。私、インドには全く興味がなく、映画鑑賞後の今でもそこまでの熱は無に近いのですが、笑、なんか、なんだろ、良かった。。笑。もう、良かった。しか言ってないね、さっきから。苦笑。でも、ひとつだけ言えるのは、ウェスの作品の中でも、ダージリン急行は、映画館で見るのがマスト!!私は普段はもっぱらDVD派なのですが、これは、映画館で見ない限り、ダージリンリミテッドには乗れないわね。。是非、あの大画面から、列車に乗ってきちゃってくださいませね。 私は、恵比寿で見た後、ちょっと足を伸ばして、中目黒迄行って、友達と、夜桜と映画鑑賞会をしました。ホントなら、もっと早くに、ブログに書いて、みなさんにも桜付きでダージリン急行を味わってきて欲しかったけど。。 映画を見たら、そのあとで、誰かと、あーでもない、こーでもない!と浸るのも、お楽しみのひとつだよね。。またひとつ、繰り返し見たくなる映画が増えました。 ありがとう!ウェス!! love you!! |