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    映画『サンローラン(SAINT LAURENT)』
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      デザイナー、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が世界的大ブレイクを果たした直後の1967年からの激動の10年間を描いた映画『サンローラン(SAINT LAURENT)』が12月4日、ついに日本公開!!とのことで、大変ありがたいことに、試写会へお誘い頂きました。

      ー華麗な成功の裏に隠された、命を削るほどの創造の苦しみとスランプ、心を打ち砕くほどの激しい愛の葛藤があった。公では語れなかった〈真実〉に迫るために、“モンドリアン・ルック”や“ポップアート”コレクションで大ブレイクした後の激動の10年間を描く衝撃作が、遂に日本に登場する。ー

      と、オフィシャルサイトのこの文面を読んだだけでも、ワクワク。もちろん、その2時間半は圧倒されっぱなし。知られざる当時のブランドの裏側、イヴの私生活がここまでかというほど、リアルに、ドラマティックに描かれていました。怒濤の10年間がスクリーンに映し出されます。今年見た「ディオールと私」を見たときも感じましたが、やっぱり、ファッションの映画はスクリーンで見るべきだと!!!

      次々とスクリーンに映し出される多くの著名人、当時の社会情勢や風俗。イヴ・サンローランの歴史は勿論のこと、時代背景をもっと知りたくなりました。そして、やっぱりファッションって高揚感を与えてくれるなと感動。。ファッション好きには、是非おすすめしたい映画です。

      私はサンローランのコスメ愛用者でありますが、サンローランのブースで与えてもらえる高揚感は、この映画で描かれているようにイヴの審美眼によって作り出されたブランドの歴史あってこそのもの。今回の映画が見れたことに感謝です。

      気になるレアちゃんも出ています!必見。




      ■公開情報
      タイトル:サンローラン(SAINT LAURENT)
      公開:2015年12月4日(金)TOHOシネマズ シャンテほか 全国順次ロードショー
      配給:ギャガ

      ■関連情報
      ・サンローラン 公式HP:saintlaurent.gaga.ne.jp

      ■画像 MODE PRESSさんよりお借りしました
       
      JUGEMテーマ:コスメ
      JUGEMテーマ:ファッション
      | movie | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
      Annie Hall
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        久々に観たくなった『Annie Hall』
        過去3回位観てきましたが、観る度に面白みが増す大好きな映画。



        ↑有名なシーンですね。
        今回は、このアニーの住むアパートの中庭に植えてある
        ゼラニウムの感じが、なんともお洒落に感じて、、
        早速ベランダに植えてみたほど。笑。現在、育成中。春が楽しみ〜



        ラルフローレンが衣装協力したことでも有名ですが、
        アメリカントラッドなスタイルが沢山観れます。



        アニー(ダイアン・キートン)の衣装も、こうやって見るとかなり見応えがあるのです。
        トラッドを女性らしく着こなしてる感じは、今みても古く感じないのが素晴らしい!















        ↓↑このシャツ素敵だったんだよね〜。凄く!!





        この↓オールベージュなスタイルも素敵だったよ〜。



        ポール・サイモンもいた!
        彼女役の女の子のオールホワイトも素敵だしね。。



        ↓こちらもまた、好きなシーン。
        全く性格の違う人間が知り合って、恋をするわけですが、
        色々と、思い通りに行かない事もあるけど。。
        やっぱり恋はいいな〜と。。温かい気持ちになる映画ですよね。
        まぁ〜アビー(ウディ・アレン)の皮肉屋っぷりに、かなり楽しませて貰えます。
        また、そのうち、何度も観たくなる映画です!






        JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
        | movie | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
        『Mood Indigo ムード・インディゴ』 ーうたかたの日々ー
        0


          10/5(土)に新宿バルト9、シネマライズほかロードショーの
           『Mood Indigo -うたかたの日々ー』の試写会にお誘い頂き行って参りました。 
          原作はボリス・ヴィアン。(読んだ事は未だ無い)
          岡崎京子さんの漫画『うたかたの日々』にもなったそう。 
          監督は私の大好きな映画『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリー。
          もちろん、映画以外にもDaft PankやBjorkのmusic videoでも有名で、 
          あの独特な世界観がに対する熱狂的なファンも多いはず。 

          私も今回の映画『Mood Indigo』のパンフレットを見ただけで、ワクワクものでした。

           


          働かずとも暮らしていける財産で自由に生きていた、
          恋愛に対して臆病な?コラン(ロマン・デュリス)が、 
          ある日友人のパーティーでクロエ(オドレイ・トトゥ)を運命的な出会いを果たします。

           



          不器用なコランは、クロエを口説こうとする(プロポーズだっだけ?)にも、
          変な動きしちゃったりとか変な発言しちゃったりとか(笑)失敗する訳ですが、 
          クロエが何か忘れたけど、「失敗しても2人でいれるなら、何度でもやり直せる!」
          みたいな事を言うんですが、 それが、凄く印象的だった。何か、すごく潔くて!
          物怖じしてる暇があるなら、楽しまなきゃ的な感じで、、 




          思いっきりデートを楽しむ2人も見物です。
          そんな2人は友人達に祝福され盛大に結婚式を上げます。 
              



          結婚し、愛と刺激に満ちた幸せな日々を送っていたのですが。 
          ある日、クロエが肺の中に睡蓮が咲く謎めいた病気にかかってしまう。。 
          高額な治療費の為に働き始めたコランは、不可思議な人間関係に巻き込まれ、、
          友人達の人生にも異変が。。 
          愛しか残されていないコランにクロエを救う事はできるのだろうか? と、
          あらすじをざっくり書いてしまいましたが、ここからがまた見物です。
           ストーリーと共に映像美に圧倒されて引き込まれて行く前半と、
          後半の対比はいかに、、、
          映画を見てのお楽しみ。。


           


          キテレツな(笑)友人達もポイントです! 
          でもね、みんなお洒落だった!そこもこの映画の醍醐味だと思う! 
          クロエの結婚式のドレスも超素敵だから必見!!!!!
           
             


          なんとこの日の試写会の後には、
          湯山玲子さんのトークショーも用意されていたのでした!
            2012年8月号のVOGUE JAPANでは「あなたに足りない恋愛力、教えます」
          っていう特集が印象的で、 超熟読しましたもん。爆。
          でも、その時に書いてあった内容が凄く自分の中に入って、うっすらとだけど、 
          のちのちまで心に残ってます。 

          まぁ、そんな湯山さんが『Mood Indigo』に関連した恋愛トークをして下さいました!
          オモシロかった〜。 
          また雑誌でも特集して欲しい!!!!
          楽しみにしてます!!!!

           さてさて、とにかく、秋にぴったりな恋愛映画『Mood Indigo』はおすすめです。 
          羨ましすぎるオフランス情緒満載でございますよ。 


           『Mood Indigo』公式サイト http://moodindigo-movie.com/ 
          『MODE PRESS』 映画特集ページ http://www.afpbb.com/fashion/feature/1354


          JUGEMテーマ:近日公開!映画
          | movie | 09:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
          映画『Searching for Sugar Man -シュガーマン 奇跡に愛された男-』
          0



            角川シネマ有楽町で

            1970年初頭にアメリカででビューするも、 
            まったく売れず音楽業界から消え去ったと思われていた
            シュガーマン(ロドリゲス)。 

             けれども。

             70年代後半、アパルトヘイト下に置かれていた南アフリカでは、
             ビートルズの「アビーロード」、
            そしてロドリゲスの「コールドカット」と言えば、
             誰もが持っている超人気レコードとしてヒットしていたのです。

             

            洋題「Searching for Sugar Man」の通り、 
            ミステリアスなミュージシャン「ロドリゲス」の謎へと迫る、
             ドキュメンタリーMOVIE。

             

            いやぁ〜。感動しました。
            普段、ほとんど映画館へは行かないのですが、
            音楽ドキュメンタリーということもあり、これは映画館だろうということで、
            BF君と共に見て来た訳ですが、、
            も〜っ「感動」しました。

            メキシコ系移民のロドリゲスは、解体作業などの現場で働く言わば肉体労働者。
            しかし毎日の仕事には、スーツで向かう。
            彼の中では、日々の与えられた仕事を、それだけ神聖なものとして考えているようだ、
            と話すロドリゲスの同僚のコメント。

            淡々と、つつましく、質素に暮らしている
            ロドリゲスに訪れた「奇跡」の話なのです。
            彼の中にあるぶれない、夢や希望、が奇跡となって実現したんですね。



            ドキュメンタリー映画(こちらもおすすめ!!)
            の試写をさせて頂く機会があったのですが、
            自分の中で一番大切な「こと」というのがある人達は
            ぶれないし、強いなと思いました。


            私はまだ「それ」が見えていないんだな。。
            見つけたいと本気で願って、
            日々の暮らしを大事に過ごしてくことなのかな、と思いました。
            焦らず、じっくりと。



            良い映画をみれて、とっても充実した休日を過ごすことができました。
            二重橋の楠木正成像前にて。空が綺麗でしたね!



            | movie | 09:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
            The Tenant 恐怖を借りた男/ Le Locataire (1976)
            0

              先日書いたCARVEN PreFall2013のコレクションですが、
              あちら、ロマン・ポランスキー監督の映画The Tenantに出演している
              イザベル・アジャーニから影響をうけているとのことだったので、
              興味津々で見てみました!1976年の映画なのと、日本では劇場未公開だったからか、
              なかなかレンタルに無く、、
              以外にも近くの三茶のTSUTAYAでVHSにて在庫ありだったので、借りに行きました!
              こういう時に役立つから絶対古いビデオデッキは捨てられないのですよ、
              同居のBFにしょっしゅう「これいるの?」と聞かれるんですがね。
              たまに観る古い映画用にいるの!
               

              とまぁ、映画の内容は同監督作品「ローズマリーの赤ちゃん」を彷彿とさせる感じで、
               ずるずる引き込まれました。

               

              ポランスキー監督が主演する青年トレルコフスキーが
              PARISである部屋を借りようとするのですが、 
              その部屋に住んでいた女性シモーヌは実は数日前、
              部屋の窓から飛び降りて病院で意識不明の重体とのこと。
               病院にお見舞いに行く口実で様子を見に行くも、
              全身包帯でくるまれ昏睡状態。 
              病室で偶然お見舞いに来たシモーヌの友達であるステラ(イザベル・アジャーニ)。 
              シモーヌに声をかけると、突然もの凄い叫び声をあげたの!
              もうっ、超怖いよ。。 



              トレルコフスキーはショックを受けた彼女をお茶に誘うんです。 
              そこから友人?恋人関係が始まり。。
               
               

              後日やはりシモーヌは死去。 
              入れ替わりにトレルコフスキーが入居。 
              ところが、そのマンションの大家はじめ居住者による神経質過ぎる騒音のクレームや 
              同建物の公共トイレから人が一晩中見張りを受けはじめて。
               
               

              朝起きたら自分の顔が女装の化粧のいたずらされてたりとか。
               
               

              ある夜は、窓の外を自分の女装の首が飛んでたりするのを見たり。笑。
               
               

              こうなったら、女装の格好をして一晩中トイレから覗く何者かを
              部屋から監視しはじめてやろうと。。



              もともと気の弱いトレルコフスキーが
              どんどん神経衰弱に悩まされ始めちゃうんですよ。
               
               

              ぼろぼろになった彼は同僚やステラに助けを求めるも、、
               あげくの果てには、彼女迄があのマンションの居住者の
               一員になって自分を落とし込もうとしてるんじゃないかってまで
              思い始めちゃうんです。。
               
               

              普段からおとなしく、人のコトを悪くいったりしない彼が、 
              公園で遊ぶ、よその子供をうるさいっとひっぱたいたりね。
               そして毎晩トイレからの監視には女装で挑み。。 
              その様子が孤独で可哀想だった。。
               
               

              最後は・・ああそうなるか。という終わり方でしたが、 
              見ていて自分もトレルコフスキー側に感情移入していくので、
               皆から悪く思われてる、見張られてる。。って気になっていくのですが、 
              実は、それは全て幻覚、というか思い込みから始まる幻覚なのかもしれないと 
              途中で気付く訳ですよ。でもトレルコフスキーは気付かず狂ってしまうんだけども。。 
              あ〜怖かった。 
              肝心のステラ(イザベル・アジャーニ)とCARVENの関係性ですが、 
              あの大きい眼鏡をかけたモデルちゃんの雰囲気とわりとかぶるかな。。


               
              ステラのアクセサリー使いがお洒落だったなぁ。 
              くるくるパーマの似合う、とても雰囲気のあるステラは可愛かったです。

                  

              この日、沢尻エリカ主演のヘルタースケルターも見たんですが、
              夜、忘れたけど、 なんだか嫌な怖い夢を見ましたね。笑。
              2本とも主人公が神経衰弱していく映画だったので、 キマしたね。
              でも「テナント」はオモシロかった!!!
              おすすめ!

              | movie | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
              Moonrise Kingdom × MUVEIL WORK at GALLER Y MUVEIL
              0

                こちらのブログ記事に映画の感想を書きましたが、 
                2月8日公開スタートの映画「ムーンライズ・キングダム」と 
                ファッションブランド「MUVEIL WORK(ミュベールワーク)」の 
                コラボレーションパーティにお邪魔させて頂きました。

                 

                『Moonrise Kingdom (ムーンライズ・キングダム)』を観た
                 「MUVEUIL」のデザイナー中山路子さんが その世界観に共感し、
                今回のコラボ企画が実現したそう! そして今回はブランドの中でもより
                日常的なスタイルを提案する「MUVEIL WORK」ラインから、 
                主人公サムらボーイスカウトメンバーのシャツについた“あらいぐまワッペン”を再現。

                 





                去年9月にオープンした南青山のコンセプトショップ「ミュベールギャラリー」で、 
                『ムーンライズ・キングダム』の世界観を表現した空間と映画特別映像の上映など、
                MUVEIL WORK 版『ムーンライズ・キンダム』が演出されていました。
                (1月25日まで!)

                 


                まさに洞窟を思い起こさせる様なワクワクする構造の店内を巡りながら、
                 ミニタリージャケットにワッペンやヴィンテージのブローチ、 
                スカーフをあわせて自分だけの“サム”ルックを作ることができるという
                今回のインスタレーション。 とっても楽しかったです!
                あの映画の躍動感が蘇ってきました!

                   



                パーティーではプレッツェルの美味しいスイーツやポップコーンの
                 ケータリングをご用意して下さっていました。
                   




                BEERも外国の銘柄が5,6種類あったの! 
                嬉しくって、飲んでたらBEERだけちゃんと写真撮れてなかった。。 
                そして、個人的に超欲しい『ネスプレッソ』でコーヒーもサーブして下さった!!

                 

                「MUVEUIL」らしい、とってもオシャレなおもてなしパーティーでした! 
                この空間にいたら、また映画見たくなっちゃいました★ 
                 勿論、メインラインのお洋服達もパーティー会場とは別で
                見る事が出来ましたよ。 マリリンモンローが13SSのテーマのよう!
                レースのワンピもとっても色鮮やかで可愛かったー!! 
                VINTAGEのアクセサリーやドレスも素敵だった!!

                 

                またゆっくりお買い物に行きたいです☆ 

                会場では、メイキングの映像も流れているので、 
                映画に行く前に立ち寄るのもオモシロいかも?!


                会場:GALLERY MUVEIL イベントスペース 
                期間:2013年1月19日(土)〜25日(金)
                時間:11:30〜20:00 
                GALLERY MUVEIL 港区南青山5-12-24シャトー東洋B1F 03-6427-2162
                | movie | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
                『Moonrise Kingdom』
                0
                  大好きな監督Wes Anderson(ウェス・アンダーソン)の最新映画。 
                   2013年2月8日から全国ロードショーがスタート!! 


                  今作で描いたのは12歳の男の子と女の子の恋模様。 ということを聞いて、
                  「えーっ12歳の男女?興味ないな」 と思ってしまったのですが(笑)、
                  試写会で実際に見させて頂き、そのイメージは もちろん払拭されました。 

                  アンニュイ、そして時に超過激なキャラクターに変身する
                  スージー(カーラ・ヘイワード)と、
                   もの凄く強い生命力と思春期の少年特有の不安定な感情を抱く
                  サム(ジャレット・ギルマン)との恋。 




                  そんな12歳の2人が駆け落ちし、様々な事件に遭遇し、困難を乗り越えていくお話。
                   2人共、今作が俳優デビュー1作目だそう!!びっくり!!
                  初々しくも迫力のある演技は必見です!!

                   

                  スージーのブルーのアイシャドーっぷりが羨ましい♥♡ 
                  映画全体を通して60年代の匂いがする映画ですが、
                  スージーの洋服も60年に憧れる私にはツボでした。必見!!

                   



                  そしてなんと今回、MUVEIL WORKとのコラボが決定したサムの衣裳も必見です!!
                  サムやサムの所属するボーイスカウト君達がつけているアライグマのワッペンが
                  登場するんだって!!

                   

                  Bill Murra (ビル・マーレイ)=スージーの父役、
                   Frances McDormand (フランシス・マクドーマンド)=スージーの母役、
                   Edward Norton (エドワード・ノートン) = ボーイスカウトの隊長役、
                   Tilda Swinton (ティルダ・スウィントン)、 
                  Bruce Willis(ブルース・ウィリス)など豪華キャストや、 
                  ウェスの映画には不可欠な俳優人達の演技は間違いなかった〜! 
                  彼等はサムとスージーを取り巻く大人達として出演。
                  予想通りの強キャラっぷりでした。

                      









                  ジェイソンのいかれっぷりもお見逃し無く!笑
                      


                  12歳の子供の頃には大人の事情なんて理解もできなかったけれど、 
                  何故か色々なコトが理不尽に思えたり、背伸びをしたがったり

                   

                  当時の思春期まっさかりの自分を思い出しつつも、大人になった今だからこそ感じる、 
                  「大人の視点から見える世界」っていうのが、繊細に描かれていて、面白かったです。

                   

                  ウェス節が効いた、ユーモアたっぷりのストーリーでしたよ☆

                   

                  そして何と言っても色彩がオシャレで美しい!!
                   1時間半はあっという間に感じました。是非っ!!


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                  | movie | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  Rosemary's Baby
                  0
                    映画「ローズマリーの赤ちゃん」で主人公ローズマリーこと
                    ミア・ファローが着ていた深紅のジャンプスーツ(実はよく見たら2ピースなのか?!)
                    が映画見た時から凄く印象的だったので、覚え書き。
                     


                    エレガントな雰囲気の赤のジャンプスーツに萌え。
                     

                    怖い映画だけど、ローズマリーちゃんのお洋服がコロコロ変わって、始終楽しめる!
                    2人の住むアパートメントの部屋もキュートだった。
                     

                    隣のおばちゃまミニーもお洒落!だけどそうとう怖いのさ。笑
                     

                    夏に見てクールダウンしたい映画のひとつですな。
                     
                    | movie | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    JOHN and MARY
                    0
                      代官山の蔦屋書店に行った時に、
                      さりげなくおすすめされてて見つけた映画『JOHN and MARY』
                      主演はDustin HoffmanとMia Farrowでしかも60年代後半の映画だったこともあり、
                       若い時の2人はかなり好きだから、迷わずピック。
                       まず感想から言うと、かなりツボでした〜。


                      舞台はNEW YORK。 
                      バーでハングアウトしていたJohn (Dustin Hoffman)と
                      Mary (Mia Farrow)が出会って、 一夜を共にし、
                      そしてその翌朝からお互いを知り合っていくという内容でございます。笑

                       

                      まぁ、その知り合っていくまでの感じが、なんともシニカルでオモシロいのですよ。

                       

                      この朝食の場面とか、かなりの探り合いでうけるのね。

                         

                      お互い独身で、それぞれ訳ありの恋愛をしてたりしてするんだけど。

                       

                      お互い一本線を引こうとしてるんだけど、どうしてか、気になっていってね。笑
                      (Dustin Hoffman超かっこいい)
                       
                       

                      独身Johnの潔癖すぎるまでのお洒落な部屋もウケるの。 
                      昔は、こういうの憧れてたけど、(爆)今は、ないな〜。なにが?
                       私がMaryの立場なら、探りあいの途中で、あ〜潔癖すぎちゃって一人なのかな。。。
                      みたいな。思うな、 こんなお洒落な部屋見せられたら。笑
                      もちろん、そんな人ばっかじゃないけどさ〜
                      ま、誰も聞いてないな。笑
                       
                       

                      この映画はおすすめされてたみたい。
                      使われてる家具が有名なデザイナーのものだったりするらしいのね。 
                      私は全く詳しくないけど、好きな人はそこら辺も楽しんでみれるんでしょうね♥

                       

                      そして、朝食も終わり、一度Maryは出て行くんだけど、
                      何かを忘れてまた戻ってくるのね。
                       
                       

                      そんでなんやかんやで、またJohnがごはん作ってくれるわけで。笑
                          

                      てか、この台所に立つ、Johnがまたまた潔癖な感じでオモシロい!! 
                      このかなり使い勝手の良さそうでクリーンなJohnの台所。
                      素敵だけど、それはそれで何かウケる。

                       

                      まぁ、結末は観てからのお楽しみで。。 恋をしなきゃ!
                      と今さらさらに思いました。爆。

                       

                      Miaちゃんのショートヘアにゴールドのフープピアスとか、
                      レース襟のワンピとか、佇まい全てがツボです。
                      Dustinもなにげにリングとかしちゃってて、素敵だよ。


                      てか、私Mia Farrowが出てる映画は、彼女が40近くなってからの作品しか
                      観たこと無くって、 有名なこのキュートなショート時代の映画は本作が初めて。
                      魅力的だったな。

                        で、

                      But! Miaより惹かれるのは、(笑)Dustin Hoffmanさま。爆。
                      (萌えなのは、若かりし頃のDustinだけどさ、でもジジイになった今も好き) 
                      もう、何が何だか分かんないけど、やばい。取り乱してしまった。爆。
                       まぁ、顔とか、鼻とか、雰囲気とか、鼻とか、鼻とか、がツボなんだろうね。 
                      まぁどぉぉおぉおぉぉでもいいんだけど。笑。かっこいいよねぇ?
                      もういいって?

                         

                      こんなセーター着てて、ちょっと位背が低くても、素敵なんです。
                      猥スウェーター♥♥是非♥♥

                       
                      | movie | 21:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
                      アイズ Eyes of Laura Mars
                      0
                        観たい映画リストをひとつずつ潰しています。 
                        今回はフェイ・ダナウェイ主演のサスペンスムービー
                        やっと観れた〜。。 凄い観たかったんだよね。

                           

                        ニューヨークで活躍するファッションカメラマンのLaura Mars(ローラ・マース)

                         

                        主にセックスやバイオレンスをテーマに作品を撮っていた彼女自身と 
                        その周辺に、ある奇怪な出来事が起こり始めて。。。

                         

                        三白眼気味でちょい強面。笑。 
                        『俺たちに明日はない』のフェイ・ダナウェイに比べると
                        かなりの重鎮感漂いますが。 でも、お美しいので。。

                         

                        こんなセクシーなカメラマン観てみたいでしょ。 クールでした。
                        がっつりスリット入ってます。
                         
                         


                        ちなみに作品の中で、ローラが撮る写真が、めちゃくちゃカッコよくてモードだなぁ。。 
                        と思ってたら、実は作品中の写真はHelmut Newtonが撮ってた!! 
                        御恥ずかしながらエンドロールで知りました。 見応えあり。

                            


                        ローラに起こる奇妙な事件の詳細は書きませんが、
                        事件の真相を突き止める刑事のネヴィルことトミー・リー・ジョーンズ。
                        モンキー風でキュートでしたが、必見です。 
                        (こないだ観たある愛の詩にも出てたのね。。)

                         

                        写真のまんま、お二人は恋に落ちていきますよ。

                         

                        とにかく!
                        70年代のNEW YORKと、 お美しいフェイ様と、 
                        躍動感溢れるファッション・フォトシューティング、
                        サスペンスなんで結構怖いシーンも盛り込まれてますが、
                        チョイスされてる音楽もかっこ良かったです。
                        私はストーリーうんぬんより、この映画の全体の感じがツボでした。
                        必見ですよ!って感じです。笑


                        評価:
                        Tommy Lee Jones,Jack H. Harris,David Zelag Goodman,Joan Tewkesbury,John Carpenter,Julian Barry,Mart Crowley

                        | movie | 09:15 | comments(0) | trackbacks(0) |